【パニック障害】梅雨・気圧変化の対処方法【気象病】

2019年6月15日

梅雨の到来

梅雨の時期がやってきました。

梅雨は夏の前ということもあり、ジメジメしている上に夏のことを考えると憂鬱になってしまいますね。

でも一歩一歩慣れていくしかありません。

例えばバスや電車など、公共交通機関はじめじめしていると非常に不快さが増します。

必然的にパニック発作も起こりやすくなるので少し早めに家を出て途中で休憩できるようにするなど、ちょっとした工夫をしていきましょう。

また、夏対策についてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

パニック障害や気象病と梅雨・気圧変化

気圧変化はパニック障害に関係なく、多くの人に体調不良をもたらします。

梅雨の時期は新陳代謝が低下しやすく怠さをよく感じます。

気象病・天気病・天気通と呼ばれることもあります。

誰でも心当たりはあるのではないでしょうか。

気象病と自律神経の関係性

この気象病は自律神経と関係しています。

そもそも自律神経とは、交感神経と副交感神経の2種類あります。

交感神経:活動時に働く

副交感神経:休息時に働く

梅雨がゲリラ豪雨によって低気圧が訪れると防衛本能として、交感神経がより強く働きます。

それによって、体調不良が引き起こされるのです。

気象病に効果的な自律訓練法

気象病は交感神経が盛んになることで起こります。

つまり、身体を落ち着ける必要があります。

そのためには自律訓練法が大変効果的です。

自律訓練法はいつでもどこでもできるものであり、

継続的に行えば行うほど効果が出ると私自身感じています。

自律訓練法によっていつも身体を平静な状態におくことで、梅雨や気圧変化も乗り越えることができます。

アロマで気分転換するのも効果的でしょう。

アロマについてはこちらの記事で解説をしています。

また、食事・睡眠といった基本的な体調管理も怠らないことがもちろん重要です。

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