【不登校】千葉県高校受験情報
千葉県公立高等学校入学者選抜について
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/nyuushi/koukou/r2/index.html
Contents
令和2年度入学者選抜の情報
よくある質問の選抜・評価方法に不登校に関わる次のような記述があります。
https://www.ice.or.jp/nyushi_r2/FAQ_R2_11.htm
Q11-2:「自己申告書」を提出した場合、選抜資料となりますか。
A11-2:各高等学校は、「欠席が多い理由」、「障害があることによって生ずる事柄」又は「特に説明しようとする事柄」について説明するために、志願者から「自己申告書」が提出された場合には、選抜の資料に加えることができます。ただし、「自己申告書」が提出されたことにより、志願者が不利益な取扱いを受けることはありません。なお、「欠席が多い」とは、年間の欠席日数が30日以上の場合とします。
自己申告書とは?
入試要項をみていくと自己申告書があります。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/press/2019/koukounyuushi/010912jissiyoukou.html
このような自由記述形式の自己申告書があります。その注意書きには欠席日数が多い、具体的には年間30日以上という不登校の基準が設けられています。
つまり、不登校に配慮があるということになります。
そのため、千葉県の公立高校受験を考えている方は中学校の先生に確認してみるのがよいのではないでしょうか。
高校の選択肢と受験勉強
他にも通信制高校という手段もあります。
なるには進学サイト「通信高校」ならば通信制の高校について簡単に情報収集が可能です。
やはり、最低限高卒でなければ就職することは難しいです。
また、学力がなければ高校入学も高校卒業もできません。
そのため私は不登校だからこそ、学力はつけておくべきだと考えています。
今ならば独学で勉強する手段はいくらでもあります。
インターネットさえあればYoutubeで無料の授業動画も配信されています。
スタディサプリ中学講座ならばスマホで質の高い授業動画を見ることができますし、不登校関係なく学力を自分のペースでつけることができ、現在2週間の無料キャンペーンが行われています。
ノーバスでは不登校に特化した家庭教師も揃っており、学校とはまた違う少し年上のお兄さんお姉さんとのコミュニケーションも行え、無料体験も行えます。
また、高等学校卒業程度認定試験という手もあります。これならば高校を卒業せずとも試験にパスするだけでその先の進路への道が開かれます。
本記事が高校受験や学習に関して参考になれば幸いです。
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