なぜコロナウイルスは不登校児童にとって有利なのか?
コロナウイルスで変化した学校
不登校児童にとって、学校が休みの時は何となく自分も休んでいいんだという気になり、楽になります。
コロナウイルスが感染爆発した当初、学校は休校になりました。
しかしながら、社会がコロナウイルスと共生する道を選び、
学校は再開しました。
私は不登校は必ずしも恥ではないですし、無理をして学校に行く必要はないと思っています。
以下の記事でも書いている通り、不登校は現在18万人を超えており決して特別な問題ではありません。
コロナウイルスで広がるオンライン授業
文部科学省が推進しているように、小学校でもオンライン授業が広まっています。
これまで、不登校児童の学習格差が課題となっていましたが、
学校での集団生活が苦手でも、オンライン授業ならば気軽に参加できる児童も増えます。
また、個別の学習対応も自治体によっては可能になってくるでしょう。
不登校でも勉強は必要
学校外での勉強方法は、コロナ禍でより広がりを見せました。
不登校を経験しても人生は続きます。
不登校を経験しながら、その後の道を開くには基礎学力は必ず必要です。
コロナウイルスによって、現在様々な学習コンテンツが解放されています。

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