【パニック障害】映画館克服方法【認知行動療法】

2019年9月15日

これまでブログで紹介してきた電車、歯医者や外食に関する克服法ですが、今回は映画館に焦点を絞りたいと思います。

映画館のどのようなところが苦手と感じるか?

映画館というのはどういう場所でしょうか。

・閉鎖空間

・暗い

・予約が必要

・誰かと一緒に行くことが多い

・音が大きい

・先が読めない展開

・一回中に入ったら外に出にくい

等々、パニック障害を患っている者にとっては苦手に感じることがたくさんあります。

電車との違い

しかし、私からすれば電車よりも映画館は楽だと思います。

その理由

・映画館に行けなくても問題ない

・出ようと思えば自由に出入りできる

・1人で行ってもなんら問題がない

・当日、その場でチケットを買ってみることもできる

このように、自由な余地、コントロールできることが電車よりも多いためです。

しかし、単純に娯楽として映画を楽しみたい、といった想いも当然あると思います。

好きな小説の映画化、話題となっている映画、好きな俳優、等々。

映画館を克服する

電車の克服方法同様、一歩一歩行くことです。

  1. まずは映画館がある施設に行ってみる

いきなり映画を見ることを考えるのではなく、まずは映画館がある場所に行くことに慣れることからです。

なぜならば映画館があるところはたいてい、ショッピングセンターの一部だったり、大型施設の一部だったり、繁華街だったりして人が多いためです。

パニック障害の者にとってはその場所自体で疲れます。

そのため、その空間に慣れることから始めましょう。

また、可能ならばショッピングモールなどではなく少し人通りの多くないタイプの場所にある映画館がよいと思います。

2. 内容の知っている映画を空いている時間に、1人で、角で、鑑賞する。

映画を実際に鑑賞します。

慣れるまでは内容を知っている映画(ネタバレで見てもよいと思います)やアクション系ではなく、ヒューマンストーリー系のがよいと思います。

U-NEXT など、最近では手軽に映画を見れるサイトが増えています。

そして時間帯としては平日の午前中など比較的空いている時間がよいでしょう。

インターネットで後方の角・1人分を予約します。

何もど真ん中でみる必要はありません。

そこまで超人気の映画でなければ後方の角をとれば近くに人はいないと思います。

また、3Dや4DX?が流行っていますが、"普通の"タイプの映画が良いと思います。

視覚的に疲れるとパニック障害が起きやすくなるためです。

3. 映画の鑑賞中、調子が悪くなったら映画館を出る

もし、映画鑑賞中にもやもやと気分が悪くなったらそそくさとシアターを出ましょう。

何も気を遣うことも恥じることもありません。

お金を払ってサービスを買っているのですから。

この映画館に慣れるための一歩一歩の道を登っていけば必ず好きな映画を見れるようになります。

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